ウルトラマンコスモス!達人は気絶なんて問題じゃない、カオスジェルガ!

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ウルトラマンコスモス、達人は気絶なんてそう大した問題じゃない、カオスジェルガ!

はい皆さん、筆者です。

朝起きてみると、寝相が変わっていたり、布団を引っぺがしていることがありますよね。

これは本能、無意識でやっていることですが、今回はウルトラマンコスモスでフブキ隊員が見せた、無意識の戦いに登場する怪獣、ジェルガ、カオスジェルガを振り返っていこうと思います。

ではスタート!

カオスジェルガ

身長42メートル。

体重6万6千トン。


海底の怪獣、ジェルガが海中に入ってきた光のウイルス、カオスヘッダーに侵食されて変異した怪獣です。

ジェルガ

SRCが保護する怪獣の一匹で、唯一、海に生息しています。


海にまで及ぶ保護シールドに守られています。

フブキの凄さ

怪獣保護チーム、EYESは武道の稽古中。

ムサシ隊員はけっこう粘りましたが、防衛軍で鍛えていたフブキ隊員には敵いません。

フブキ隊員はその昔、防衛軍での空手の試合で、途中で気絶したにもかかわらず、そのまま戦闘を続け、勝ってしまったことがあるとのこと。

一方、怪獣保護区である鏑矢諸島では、怪獣を外に出さないためのシールドのメンテナンスが行われていました。

潜水艦、シーダイバーで出動するムサシ、フブキ隊員。

 

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常に意見が対立するあの二人を組ませるメリットを問われるヒウラキャップですが、仲が悪くてぶつかっているわけではなく、お互いに自分の意見をちゃんと持っているから、と説明します。

カオスヘッダー侵入

鏑矢諸島で飼育されている海の怪獣は、ジェルガ一匹でした。

ジェルガは非常に大人しく、プランクトンを食べている性質です。

そのジェルガすらシールドで隔離することに、ムサシは疑問を持っていました。

しかし、補修中のシールドの穴をぬって、光のウイルス、カオスヘッダーが侵入。

ジェルガに感染します。

ジェルガは背中の貝や口から光線を吐くように変質しました。

色々と考えていたフブキ隊員

ムサシは、海中にまでカオスヘッダーが現れたことに驚きましたが、フブキ隊員は、そんなムサシを甘いと言います。

カオスヘッダーが地球に侵入した時点で、こういう事態が発生することを想定しておくべきだったと。

実はフブキ隊員も、海中にまでシールドを拡げて怪獣を隔離することには反対でした。

ですが、カオスヘッダー襲来を受けて、このシールドが怪獣を守る盾になってくれるかも知れない、と考えていたのです。

怪獣がカワイイ、怪獣が可哀想の理想論ばかりで、実は何も考えていなかったムサシは、現実を見据え、深く物事を考えていたからこそ厳しくて攻撃的だったフブキ隊員の心情を知り、反省します。

しかし、テックダイバーがカオスジェルガの攻撃を受け、損傷。

フブキ隊員は気絶してしまいます。

ムサシ隊員はウルトラマンコスモスに変身。

ウルトラマンコスモスVSカオスジェルガ

コスモスは、海中で戦力的に優位に立てるコロナモードに変身し、カオスジェルガと戦いますが、苦戦を強いられます。

その時、シーダイバーが再起動。

フブキ隊員の操舵で援護射撃が炸裂し、コスモスは危機を脱します。

そして、対象をカオスヘッダーから切り離す光線、コロナエキストラクトを発射。

 

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ジェルガとカオスヘッダーを分離させ、逃げようとしたカオスヘッダーをブレイジングウエーブで撃滅しました。

気絶なんて大した問題じゃない

さすがに自分=コスモスとフブキ隊員にバレたのを覚悟するムサシですが、フブキ隊員は空手の試合の時と同様、気絶したままでシーダイバーを操舵していたので、コスモスが戦っている間の記憶が無いというオチで一件落着しました。

ジェルガあれこれ

ジェルガからカオスジェルガになった際の外見の変更は、目つきが悪くなった程度で、本編では「ジェルガ」で一貫しています。

「カオスジェルガ」と名付けられたのは最近のことです。

着ぐるみは時空怪獣アラドスに改造されました。

ウルトラマンコスモス、カオスジェルガまとめ

ということで、今回はウルトラマンコスモスのジェルガを振り返りました。

サメも人食いザメというのはごく一部で、大型のサメはプランクトンを食べていることが多いので、割とリアルかもしれませんね。

それでは(@^^)/~~~

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