ウルトラマンXに登場した怪獣のおさらい。
はい皆さん、筆者です。
今日なんかパソコンの調子が悪くて、スマホで書いてます。
これだから精密機器はっていう。
太陽表面の爆発も地球のメカにはダメージになるんだから。
そんな太陽表面の爆発から物語が始まったのが、ウルトラマンエックスです!
今回は、ウルトラマンエックスに登場した思い出深い怪獣たちを振り返っていきます。
ではスタート!
グリーザ
ウルトラマンエックスが追っていた怪獣です。
エックスと戦い、太陽に投げ込まれましたが、その時の爆発、ウルトラフレアによって地球のスパークドールズを実体化させ、怪獣災害を頻発させるという二次災害を起こしました。
最終回に登場。
無の怪獣で、姿も「そう見えるだけ」という実体の掴めない怪獣です。
エックスを倒し、地球防衛軍Xioのスパークドールズを吸収しますが、これで無から有の存在にになってしまい、復活したエックスの最強技、ウルティメイトザナディウムで倒されました。
デマーガ
第一話に登場。
全身が溶けた鉄で構成されている怪獣で、口から熱線を吐きます。
とてもウルトラ怪獣らしい存在感で重宝されています。
Xioの援護射撃を受けたエックスのザナディウム光線を受け、スパークドールズの姿に凍結されました。
バードン
第二話にして、昔3週引っ張った超強豪怪獣です。
今回は卵のために建物などを集めて巣にしていました。
ゴモラアーマーを装着したエックスの、ゴモラ振動波で凍結されました。
テレスドン
昔と同様に、地底人に操られる超ヘビー級の怪獣です。
今回は回転して体当たりする新技を披露。
エレキング電撃波で凍結されました。
ザラブ星人
昔とは全く異なり、ベムスターを操って正面から地球に挑戦してきました。
Xioの光線銃、ウルトライザーに粉砕されました。
ベムスター
ザラブ星人がスパークドールズからコントロールする怪獣です。
腹の口で何でも吸収し、エックスすら吸収しましたが、Xioの攻撃で吐き出してしまい、ザナディウム光線で凍結されました。
ナックル星人バンデロ
スパークドールズのパワーに目をつけた宇宙の武器商人です。
追ってきたウルトラマンゼロと激突、ゼロツインシュートに粉砕されました。
ブラックキング
ナックル星人が操る怪獣です。
かつてと同様、スペシウム光線が通用しません。
ゼロに角を折られ、ドリルカスタムという新形態に改造されましたが、ザナディウム光線で凍結されました。
ガーゴルゴン
口の中にある目で敵を石化する宇宙の魔獣です。
この能力で惑星ゴールドを滅ぼして地球へ襲来。
エックスをも石化しますが、Xioの活躍で復活を許し、ベムスターアーマーで石化光線が跳ね返されて自分が石化したところに、ゴールド星人のロボット、ルディアンの攻撃を受けて砕かれました。
ゼットン、スラン星人クワイラ
突如、出現した最強クラスの怪獣がゼットンで、これを打破するためゼットンアーマーを開発すべく、トウマ・カイト博士を名乗ってXioに協力したのがスラン星人です。
その目的は、ゼットンアーマーでエックスを操り、憎きウルトラマンマックスを倒すことです。
計算通り、ウルトラマンマックスが登場。
自分、ゼットン、エックスの三対一でマックスを苦戦させますが、エックスがゼットンアーマーのコントロールに成功してしまったため形勢逆転。
ゼットンはザナディウム光線で凍結され、スラン星人はマックスのギャラクシーカノンで倒されます。
モルド・スペクター、ギナ・スペクター
地球のダークサンダーエナジーを利用して宇宙に覇を唱えようとする魔王兄妹です。
さらにウルトラマンビクトリーに倒されたジュダ・スペクターが入ることで、魔神、グア・スペクターとなります。
エックス、ウルトラマンギンガ、ビクトリーに粉砕されました。
バグバズンブルード
ウルトラマンネクサスの世界からやってきたスペースビーストで、やはり捕食しか考えていません。
Xioの橘さゆり副隊長をデュナミストに選んで実体化したネクサスによってほぼ壊滅しましたが、残る一匹がダークサンダーエナジーによって、かつてのザ・ワンやイズマエルを思わせる肩角を持って巨大化。
最後はメタフィールドに閉じ込められ、エックスとネクサスの光線に粉砕されました。
ザイゴーグ
バラジ遺跡から復活した、この世を地獄に塗り込める怪獣です。
体のトゲは射出できるだけでなく、一本一本が怪獣になります。
しかし、生み出したゴーグファイヤーゴルザ、ゴーグアントラーを初代ウルトラマンとウルトラマンティガに倒され、自らもベータスパークアーマーを装着したエックスの、ベータスパークアローに粉砕されました。
ウルトラマンX、怪獣まとめ
この時期はウルトラマン50周年が迫っていたので、色々な昔のウルトラマンが登場して嬉しかった思い出が。
それでは(@^^)/~~~
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