ウルトラマンジードの怪獣をサラッと

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ウルトラマンジードの怪獣。

はいどうも、筆者です。

今回、ウルトラマンジードの怪獣なんですが、だいぶ思い入れとか無しに書いていくので、ものすごく冷めた筆致になるであろうことをご容赦ください。

ではスタート!

スカルゴモラ

第一話に登場。


伏井出ケイがレッドキングとゴモラの怪獣カプセルを使って変身した、パワー系二大怪獣の合体となる「ベリアル融合獣」です。

ベリアル融合獣は意図的に、従来のウルトラ怪獣よりも大きめに作られており、またスカルゴモラは水に浸かる描写があるので断水も必要で、スーツはかなり重かったそうです。

初陣のジードを苦戦させますが、レッキングバーストによって撃破。

二話でも引き続きスカルゴモラが暴れますが、ここでもレッキングバーストを至近距離から受けて消滅しています。

更に第九話にも登場、ここではウルトラセブンとウルトラマンレオのカプセルでジードが変身した形態、ソリッドバーニングに倒されています。

伏井出ケイ

母星が滅亡したストルム星人の生き残りで、自分を救ってくれたウルトラマンベリアルに狂信的な忠誠を誓っています。

また、ベリアルのクローンを作る計画も推進した、ジードの生みの親です。

自分が作りながら、ベリアルの後継者を期待されるジードに嫉妬しており、怪獣カプセルで何度もベリアル融合獣に変身します。

最後はベリアルに、力の源、ストルム器官を奪われ、死亡します。

ペガッサ星人ペガ

ジードに変身するリクと生活を共にする、引きこもり気味の宇宙人です。

ジードの応援団をかって出ます。

シャドー星人ゼナ

違法宇宙人を取り締まる組織、AIBのエージェントです。

サンダーキラー

ケイがエレキングとエースキラーのカプセルで変身するベリアル融合獣です。


電撃の力と、エースキラー同様に敵のエネルギーを撃ち返す力を持っています。

ペダニウムゼットン

ゼットンとキングジョーの力を持つ、特に強力なベリアル融合獣です。

二度に渡って二週引っ張り、最終的には沖縄ロケにてストルム器官が暴走、あらゆる能力が五倍になったペダニウムゼットン、エボルドへ巨大化しますが、ベリアルとキングの能力を持つジード、ロイヤルメガマスターに粉砕されます。

キメラべロス

ベリアルが変身した融合獣で、ファイブキングとゾグのカプセルで変身します。

鳴き声以外はほぼ二匹の特徴は受け継いでおらず、ベリアルとプレーンな怪獣の融合、という収まりの良い形態に落ち着いています。

最後はロイヤルメガマスターに敗れますが、こんなところで諦めるベリアルではないのでした。

キングギャラクトロン

キングジョーとギャラクトロンという、代表的な二大ロボット怪獣のカプセルでケイが変身したベリアル融合獣です。

エンペラ星人、ダークルギエルのカプセルを奪うために出現しますが、ジードとウルトラマンゼロビヨンドに敗れます。

ウルトラマンベリアル・アトロシアス

最終回に登場。


ウルトラマンベリアルがエンペラ星人とダークルギエルのカプセル、ストルム器官を得て変身した最強の形態です。

ジードやゼロビヨンドでも全く歯が立ちませんが、最後はジードが、全戦闘形態に分身する技、ジードマルチレイヤーを発動。

その状態で全必殺光線を同時発射するジードプルーフで肉体を破壊されます。

そして魂も、ジードとの光線の撃ち合いに競り負け、異次元に封印されました。

これでベリアルの野望はようやく終わったのです。

まあ、ギャラクシーファイトで若い時のベリアルが引っ張ってこられるんだけどな!

ギルバリス

劇場版に登場。

宇宙の恒久的平和を実現するためのコンピューターが、知的生命体の全排除という答えを導き出し、ギャラクトロンを操って宇宙を荒らしています。

そして、最強の武器、ギガファイナライザーが眠る沖縄を襲いますが、ジード、ゼロ、オーブ、ジャグラスジャグラーに阻まれます。

最後は戦闘形態に変貌して戦いますが、ギガファイナライザーを得たジードに敗れます。

ウルトラマンジード、怪獣まとめ

ネットで情報漁ってたらクラクラしました。

今の子って、こんな複雑な情報を理解してエンタメ見てんの?と。

まあ、筆者が古い人間というのはあるでしょうが。

それでは(@^^)/~~~

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