ウルトラマンブレーザーの怪獣。
早くも振り返っていこう。
はい皆さん、筆者です。
最近のアメリカのSNSの迷走ぶりは酷いものです。
Twitter改め、Xは、バズった人にお金を配るシステムにしたようですが、バズり狙いで過激な投稿が増えて地球の治安そのものが悪化するわという。
そんな筆者はXを辞めました。
Xほど悪質ではないですが、youtubeも資金繰りが悪いのか、プレミアムの値段をあげるという愚行に。
ということで筆者はプレミアム会員もやめ、スマホのトップからyoutubeを外しました。
かの国は世界のトップだった筈なのに、いつの間にこんな守銭奴に?
つまり何が言いたいか。
ウルトラマンブレーザーの最新作をチェックできないのです!
今回は、ウルトラマンブレーザーの怪獣を振り返っていきますが、都合上、第四話までしか書くことができないのを最初にご理解ください。
ではスタート!
織田信長「前置きが長いぞ」
バザンガ
織田信長「まず、第一話にこのバザンガってのが出てきたわけだな。ブレーザーのデビュー戦の相手ってわけだ」
明智光秀「深夜の池袋に出現した宇宙怪獣、という以外の属性が薄いんですよね。あくまでも怪獣と戦う地球防衛隊の姿、名指揮官というかつてないタイプの主人公、ゲント隊長をアピールする上で、怪獣の特性は薄い方が良いってことでしょう」
信長「ベムラー、アーストロン、ゴルザ、デマーガ…」
光秀「そのメンバーと同じ香りがしますね。第一話に登場したという以外の目立った特徴が無い」
信長「しかし、ブレーザーの初陣も衝撃的だったよな」
光秀「野獣的というか、サルか!っていうね」
信長「そうそう、真っ先に毛利と講和して秒で戻ってきて山崎に陣を張ってお前を倒したサルか!っていう」
光秀「えーまだ覚えてるんですか?」
信長「忘れろって方が無理だろこの野郎」
光秀「とりあえず、バザンガの武器は体から射出するトゲですが、近所に待機していたエミ隊員の放った特殊弾を受け、弾切れになったところを、腕の甲殻をブレーザーにもがれ、叩き伏せられて、光の槍を投げるスパイラルパレードで倒されました」
信長「エミちゃんのプロフェッショナルなカッコよさと、クールかつアグレッシブなエンディングテーマの合致っぷりが強烈なインパクトだったな」
光秀「はい次、北条どのお願いします」
北条氏康「まかセロリ」
ゲードス
北条氏康「ゲードスは第二話に登場した怪獣じゃ。江戸時代から歴史があり、普段は深海で大人しくしているのじゃが、腹が減ると船を沈めたり、港を襲撃する怪獣じゃ」
風魔小太郎「それで駿河湾を要する当家が抜擢されたわけですな」
甲斐姫「深海はワケ分かんない生き物がいくらでもいるもんね。こんなのがいてもおかしくないって程度には、私たちは海を畏怖してるから」
北条氏康「地球防衛隊の海洋班の攻撃では全く歯が立たんかった」
甲斐姫「あ、いきなりSKaRDが海に潜るわけじゃないんだ」
風魔小太郎「ほう、ウルトラセブンのウルトラ警備隊のようなリアルな描写がされていますな」
北条氏康「まあ、潜水艦の攻撃が通じず、怪獣に上陸されたということは、潜水艦がどうなったのかお察しじゃが、明確に見せるわけにもいかんでの」
甲斐姫「タイタニックであんな事故があって間もないですからねえ」
風魔小太郎「最後は、スパイラルパレードから逃げようとしたものの、槍から出るワイヤーで一本釣りにされ、更に槍を投げられて倒されましたぞ」
甲斐姫「じゃあ次は毛利さんお願いしまーす」
毛利元就「まかセロリ」
タガヌラー
毛利元就「第三話に登場だ!水から採れる次世代エネルギー、ティーテリウムを吸収する怪獣だ!分かっとるか輝元」
毛利輝元「はッ!ウルトラ怪獣ということでございますな!」
毛利元就「23式戦術機甲獣アースガロンの初陣の相手じゃが、右腕を折る程度の活躍しかできんかった!どうだ輝元!」
毛利輝元「はッ!地球防衛軍のメカがまたウルトラマンの玩具の重要なポジションになって良かったということですな!」
毛利元就「最終的に、ティーテリウムの莫大なエネルギーによって体内温度が百万度になってしまった!どうだ輝元!」
毛利輝元「はッ!暑いのは嫌ですな!」
毛利元就「そのエネルギーが大気圏外に吹っ飛んだところにスパイラルパレードを食らって倒された!輝元、矢を三本持ってこい!」
毛利輝元「父上、重いのは嫌にございます」
毛利元就「ええい、サムライのサの字をくれてやるのも惜しいわ!では次、島津どのお願い致す!」
島津義久「まかセロリ」
レヴィ―ラ
島津義久「これは第四話に登場でござる。全身を溶解させて川などに逃げ込む怪獣でござる」
龍造寺隆信「ぎゃーっはっはっは!俺は龍造寺隆信だあ!備前の熊で戦国最強だぞー!みんなひれ伏せー!」
島津義久「あんた太り過ぎで馬乗れませんやん」
龍造寺隆信「この怪獣は二十年前に宇宙からやってきたのを、企業の社長が捕獲していたものだあ!その後の遺伝子操作で、ある特定の化学物質が苦手となり、この物質を独占販売して利益を上げるのが社長の企みだったんだあ!」
島津義久「あんたに負けず劣らず悪どいな」
龍造寺隆信「最後はアースガロンに液体窒素を投げつけられて凍結、スパイラルパレードで倒されたぞお!」
島津義久「悪は必ず滅ぶってことだな。じゃあ当家もあんたを」
龍造寺隆信「ぎゃー!」
島津義久「ではまとめは織田どのにお任せします」
信長「まかセロリ」
ウルトラマンブレーザー、怪獣まとめ
信長「初代を思わせる、余計な属性が付いてない正統派のウルトラ怪獣が多いな」
光秀「いいものを作ろうとすると、無駄な要素が減っていくんです」
それでは(@^^)/~~~
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