ウルトラマンゼット、第二話の怪獣はネロンガ!
はい皆さん、筆者です。
今回は、ウルトラマンゼットに登場したものを中心に、ネロンガの活躍を振り返っていこうと思います。
ではスタート!
ネロンガ、データ
「透明怪獣ネロンガ」。
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身長45メートル。
体重4万トン。
電気を吸収し、体を透明にする怪獣です。
ウルトラマンゼットでのネロンガ
宇宙怪獣ゲネガーグ襲来の影響で、静岡県熱山市に出現した地球怪獣です。
電気を吸収して透明化する戦法を使い、地球防衛軍ロボット部隊、ストレイジの特空機、セブンガーを撃破します。
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その後、茨城県つくば市のクリーンエネルギー発電所を目指しますが、そこでストレイジと再戦。
ここでは、透明化の時に体温も消してサーモグラフィーに映らないという特性を見せます。
透明化と角から放つ雷撃でセブンガーを苦戦させますが、ウルトラマンゼットが登場。
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主人公、ハルキ隊員がヘビクラ隊長から言われた「見えるものだけ信じるな」の言葉を思い出し、目を閉じることでネロンガを感知、アルファバーンキックを叩き込みます。
雷撃を発して反撃を図るネロンガですが、セブンガーから発射された「電解放出弾」を食らって、貯め込んでいる電気エネルギーを放電させられてしまいます。
それでも透明化しますが、またも目を閉じて位置を察知したゼットが、ゼスティウム光線を発射。
この一撃でネロンガは吹き飛び、ユカ隊員はウキウキで解剖に出かけるのでした。
デビルスプリンターの怪獣
同じく第二話で、ゼットの口から存在が語られます。
宇宙の各地に飛び散った「悪魔のカケラ」で凶暴化している怪獣たちで、他のウルトラマンたちはこれを相手にするのに手いっぱいです。
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劇中ではベムスター、セグメゲル、マジャッパが確認できます。
初代ウルトラマンのネロンガ
東宝から借りてきた地底怪獣バラゴンのスーツを改造して表現されました。
岩見市の城の古井戸に潜んでいた怪獣です。
昔、村井強右衛門という侍に退治されたという伝承が残っていましたが、まだ生きていました。
城の近くに発電所、変電所、地下ケーブルなどが建設されたことで電気をエネルギーにすることを覚え、透明化しつつ電気に関連する施設を襲っていました。
関東第三火力発電所に出現し、防衛軍の攻撃をものともせずに角からの雷撃で発電所を破壊して回ります。
しかし、科学特捜隊に何故か出入りできるホシノ少年が、熱線銃、スパイダーショットを発砲。
この攻撃で片目を潰されたネロンガは、ウルトラマンに角をへし折られ、豪快な投げを食らってスペシウム光線で粉砕されました。
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その後、怪獣墓場に漂っているのが確認できます。
ウルトラマンメビウスでのネロンガ
ウルトラマンマックスの怪獣「ゲロンガ」のスーツを改造する形で登場。
怪獣墓場を漂っています。
大怪獣バトルでのネロンガ
メビウスで改造されて作られたネロンガが登場。
しかしテレスドンの溶岩熱線に一撃で敗れるチョイ役です。
ウルトラマンRBでのネロンガ
着ぐるみが新規造形されました。
何らかの目的で電気を吸収しアイゼンテック社に送っていましたが、ウルトラマンロッソ、ブルと対決。
砂を使った攻撃で透明化を破られ、二人が合体したウルトラマンルーブに倒されます。
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ちなみに何の目的で電気を送っていたのかは語られません。
そこ大事でしょう。
シン・ウルトラマンでのネロンガ
ウルトラマンが地球に降りて初めて戦った禍威獣で、透明化して敵のレーザー光学兵器を無力化するための生物兵器です。
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また雷撃は自衛隊のミサイルも迎撃してしまいます。
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ウルトラマンのスペシウム光線のエネルギーは透過しきれず、粉砕されました。
ウルトラマンアークでのネロンガ
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ウルトラQとウルトラマンで、同じ着ぐるみを改造したパゴスと初の共演を果たしました。
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ウルトラマンゼット、ネロンガまとめ
あらためて見てみるとヘビクラ隊長、はなから正体を隠す気がありませんね。
それでは(@^^)/~~~
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