ウルトラマンのお面を手作りしたい!
さて皆さん、筆者です。
今回はヒーローのごっこ遊びには欠かせない、変身ベルト!
え?会社違う?
円谷プロさんへの悪質な業務妨害?
オーケー。
今回はヒーローのごっこ遊びには欠かせない、お面を取り上げていきましょう!
ではスタート!
何が必要?
織田信長「とりあえずPDFファイルが開けるデバイスとプリンター。インクも必要だな」
明智光秀「信長さま。印刷せよと?」
信長「うん。画像だけサイトに乗っけとくから、あとはお客さんにダウンロードしてもらって」
光秀「それではあまりにもあっさり終わってしまいますので」
信長「良いじゃん!無駄な手間は省かせたらさ!最新のものを常に取り入れるんだよ!」
光秀「あ、では信長さまは本日お帰りいただいて、ここは北条どのにお任せします」
北条氏康「はい、では小田原から北条家がお送りします」
甲斐姫「よろしく!」
風魔小太郎「あんまり効率的になりすぎるのもどうか、という話ですな」
用意せよ(命令形)
まず用意して頂きたい物を挙げます。
・厚紙
・ハサミ、カッター
・鉛筆、消しゴム、マジック
・色鉛筆
・輪ゴム
・パンチ
氏康「良い子たちよ、用意できたかの?」
甲斐姫「じゃ作り方ねー」
模写せよ(威圧)
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このように、ネットから画像を引っ張るのでも、本や映像を見るのでも良いですが、ウルトラマンの顔を用意し、それに合わせて絵を書いていきます。
ウルトラマンの顔はシンプルですが、それ故に、模写しようとすると、簡単にバランスが崩れます。
ウルトラセブンの顔は複雑なので面倒に感じますが、意外とこういう情報量が多い顔の方が、ごまかしが効くものです。
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風魔小太郎「拙者はこういった緻密な作業にも、正々堂々、挑むでござるぞ」
氏康「忍者が正々堂々を掲げるんじゃないわい」
甲斐姫「お館さま、できました!」
書けたようです。
彩色せよ(とにかく命令形)
このお面に、色を塗っていきます、
ウルトラマンはその性質上、銀色の消費が非常に激しい。
風魔小太郎「クレヨンが残り少なくなると胸のカラータイマーが点滅を始める!そして、もしカラータイマーが消えてしまったら、ウルトラマンは二度と再び立ち上がる力を失ってしまうのである!」
氏康「よく喋る忍者とかイヤじゃろ!」
甲斐姫「ウルトラマンの目ってイエローですか?透明で良いのかなあ」
氏康「そりゃ、お客さんの自由じゃな。解釈次第というか」
風魔小太郎「明確なイエローのウルトラマンゼロ、タイガとかもいますしな」
氏康「ソフビフィギュアの安価なもんじゃと、最初にホワイトもしくはクリーム色に彩色されておることが多いぞ」
お面のヒモ部分を着けよ(ひたすら威圧)
ここまで来たら簡単です。
甲斐姫「えーっと、画用紙の残りにパンチで穴を開け、輪ゴムを通せば良いのよね」
風魔小太郎「それをホッチキスでお面に止めたら完成にございます」
お面に目の穴を付けたい場合は、先に目の部分にカッターなどで穴を開けておくこと。
氏康「完成じゃ!」
風魔小太郎「拙者は何ぞや縁を感じる、ウルトラマンフーマを作りましたぞ!」
甲斐姫「私ディナスー!なんたってAKBー!」
氏康「全く。わしはじいさんじゃからな。ウルトラマンキングを作ったぞ!以上、北条家でした!」
信長「北条、楽しそうだなあ」
光秀「ええ、氏康どのは民を安んじる名君ですからね。ウチとは大違いで」
信長「辞めろよチクチク言葉!泣いちゃうぞ!」
光秀「おうじゃあ泣けよ泣いて涙で本能寺の火を消してみろよホラ」
甲斐姫「えー、このまま北条家でまとめまーす」
ウルトラマン、お面、まとめ
ウルトラマンのお面を作るのはとても簡単。
一般的な図工のキットさえあれば十分。
もっと省力したいのであれば、正面の顔のアップ画像を印刷すればオーケー。
というお話でした。
風魔小太郎「怪獣のお面も作れますな」
甲斐姫「私がこれ被ったら、豊臣はビビるかなあ。ノスフェル」
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氏康「うわあ」
ではまた(@^^)/~~~
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