ウルトラマンオーブでヒーローになったババルウ星人！
はい皆さん、筆者です。
今回はウルトラマンレオで初登場、その後もたびたび存在感を発揮するババルウ星人を振り返っていこうと思います。
ではスタート！
初代ババルウ星人
最初にウルトラシリーズにババルウ星人が登場したのは、ウルトラマンレオでした。
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ここでは、レオの弟、アストラを氷塊に閉じ込め、自分がアストラに変身します。
そしてM78星雲・光の国に飛来。
光の国の軌道を司るウルトラキーを奪い、ウルトラ兄弟にレオ兄弟は裏切り者だと誤解させます。
このウルトラキーは強力なビーム砲として使うことができ、ウルトラの父が昔、悪魔の星デモスをウルトラキーで破壊したことが明かされました。
軌道が狂った光の国は地球との衝突コースを辿り、地球防衛軍MACは惑星攻撃用ミサイルを準備します。
ウルトラキーを奪い返すために地球に到来したウルトラ兄弟は、アストラを庇うレオと対立。
ウルトラマン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンエースの光線同時発射を受け、レオは重傷を負います。
そしてニセアストラはウルトラキーを発砲しようとしますが、ここでウルトラマンキングが介入。
天から落雷させるキングスパークでウルトラキーを叩き割ると、洗礼光線を浴びせてニセアストラの変身を暴きます。
レオ兄弟の勝利
地球と光の国が激突寸前、という危機にキーを破壊し、「キーなど問題ではない！」と豪語するキングの言動は明らかに破綻しているのですが、とにかくレオは本物のアストラの居場所を察知。
氷塊を光線技、レオ全身発光で溶解させてアストラを救出すると地球へ戻り、兄弟合体光線、ウルトラダブルスパークでキーを修復します。
そしてアストラは光の国にウルトラキーを届けに向かい、レオはババルウ星人と激突。
レオキックでババルウ星人は粉砕され、光の国の軌道は復帰。
間一髪で地球との衝突を回避しました。
ババルウ星人の戦力
ウルトラ兄弟でも見破れない変身能力の他、腕のカッターや鎖分銅を武器にしますが、決定打はありません。
ウルトラマンメビウスのババルウ星人
変身能力でウルトラマンヒカリを騙そうとした新たなババルウ星人は、地球に逃げ込み、今度はウルトラマンヒカリに化けて地球人を騙そうとします。
そこに本物のヒカリが駆けつけ、ヒカリvsヒカリを演出。
ヒカリが放った光線、ブレードショットを受けて変身が解除されます。
ここでのエキストラのおじさんの迫真の演技は必見です。
カッターに加え、新技の光弾でヒカリへ猛攻を加えますが、ヒカリが鎧、アーブギアを装着したことで圧倒されます。
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光弾やカッターも鎧に弾かれ、必殺光線のナイトシュートで粉砕されました。
オーブでのババルウ星人
ウルトラマンオーブでは、ババリューという個体が、変身能力を買われてメフィラス星人率いる惑星侵略連合の一員となります。
そしてニセオーブに変身、地球人とオーブの信頼関係を崩そうとします。
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しかし、そこに偶然、地底怪獣テレスドンが出現。
意図せず、テレスドンと戦うことになります。
自分の身を守るために必死に戦い、何とかテレスドンを追い払うことに成功しますが、このことで子供たちを守った本物のオーブだと誤解されてしまいます。
調子に乗って、自分がオーブだと豪語してしまい、地球人の味方になりますが、このことで裏切り者となり、惑星侵略連合から抹殺のために、怪獣ケルビムを差し向けられます。
ここで自分を偽物だと白状するババリューですが、子供たちは、それでもババリューをヒーローだと信じます。
希望を持っていれば偽物でもヒーローになれる。
そう信じてケルビムと全力で戦うババリュー。
しかし、力の差は歴然で、追い詰められます。
そこに、遂に本物のオーブが登場。
主題歌をバックにケルビムと戦い、フュージョンアップ形態、ハリケーンスラッシュに変身、必殺のトライデントスラッシュがケルビムを切り裂きました。
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本物には敵わない、と笑い、消えていくババリュー。
その後は、地球人として地道に生きているようです。
ウルトラマンタイガでのババルウ星人
大怪獣ナイトファング復活の前哨戦としてウルトラマンフーマと激突し、光波手裏剣に敗れました。
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ウルトラマンオーブ、ババルウ星人まとめ
基本的に悪役なので、オーブで良い人になったのは興味深い出来事でしたね。
それでは(@^^)/~~~
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